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書誌情報サマリ

タイトル

刑事法学の現実と展開

人名 渥美 東洋/[ほか]編
人名ヨミ アツミ トウヨウ
出版者・発行者 信山社
出版年月 2003.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 刑事法学の現実と展開
サブタイトル 斉藤誠二先生古稀記念
タイトルヨミ ケイジ ホウガク ノ ゲンジツ ト テンカイ
サブタイトルヨミ サイトウ セイジ センセイ コキ キネン
人名 渥美 東洋/[ほか]編
人名ヨミ アツミ トウヨウ
出版者・発行者 信山社[大学図書(発売)]
出版者・発行者等ヨミ シンザンシャ/ダイガク トショ
出版地・発行地 東京/[東京]
出版・発行年月 2003.6
ページ数または枚数・巻数 796p
大きさ 22cm
価格 ¥21000
ISBN 4-7972-3112-2
注記 斉藤誠二先生略歴・主要著書・論文目録:p689〜718
分類記号 326.04
件名 刑事法
件名 斉藤 誠二
件名 サイトウ セイジ
内容紹介 刑法の基礎理論を初めとして、刑法の総論や各論のほとんどの問題から、刑事訴訟法や刑事政策まで多方面にわたり活動する斉藤誠二が、古稀を迎えたことを記念して出版された論文集。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810481462



目次


内容細目

刑法適用法における保護主義   3-30
森下 忠/著
イギリス刑法における遡及処罰禁止の原則   31-52
奥村 正雄/著
有害図書規制と刑法上の問題点   53-72
曽根 威彦/著
可罰的違法性と違法の統一性   73-88
日高 義博/著
「危険の引受け」論再考   89-102
山口 厚/著
スポーツ事故における同意と危険の引受け   103-120
須之内 克彦/著
抽象的事実の錯誤に関する牧野説の検討   121-144
川端 博/著
択一的故意と重畳的故意をめぐる刑法解釈学的諸論点   145-172
増田 豊/著
治療行為と過失犯   173-246
斎藤 信治/著
刑と処分の二元制論からみた高度に危険な触法精神障害犯罪者に対する刑事法上の対応について   247-276
加藤 久雄/著
中止未遂における減免根拠に関する一考察   277-296
岡本 勝/著
共同正犯における集団犯罪の法理   297-316
佐久間 修/著
不作為による共犯   317-330
林 幹人/著
不作為による幇助   331-362
山中 敬一/著
予備罪と共犯について   363-384
浅田 和茂/著
身分犯の共犯について   385-402
筑間 正泰/著
誤振込と財産犯   403-428
松宮 孝明/著
近年の不法領得の意思論   429-456
斉藤 豊治/著
医療刑事問題の先端と底辺   457-484
米田 泰邦/著
遺伝子治療、ヒト・クローン技術、日本法   485-502
町野 朔/著
生命倫理関連刑罰法規範の正統性と社会的効果   503-528
伊東 研祐/著
任意捜査と強制捜査の区別の基準   529-544
椎橋 隆幸/著
被勾留者の単独収容の原則について   545-560
福井 厚/著
陪審法の理念と大正陪審法の意義   561-576
阪村 幸男/著
被害者関係的刑罰論の在り方と修復的司法の可能性   577-592
高橋 則夫/著
修復的司法に対する批判と我が国での採用可能性   593-610
藤本 哲也/著
刑事法の任務   611-622
吉田 敏雄/著
少年の責任と少年法   623-640
船山 泰範/著
ドイツの少年裁判所法等の改正を巡る最近の動向   641-662
比嘉 康光/著
犯罪現象の二重性と暗数概念   663-678
吉岡 一男/著
裁判の公開・非公開と被害者の傍聴権   679-688
渥美 東洋/著
第三者の事後の有責な行為があった場合の相当性と客観的な帰属   781-796
クラオス・ロクシン/著
刑法はなにを保護するのか   759-780
グュンター・ヤコプス/著
刑事責任論の現況をめぐって   731-758
ベルント・シューネマン/著
患者の処分-患者と医師との関係改善のための新しい道   720-730
ハンス=ルードヴィッヒ・シュライバー/著

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