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書誌情報サマリ

タイトル

死の臨床　8　　死の哲学　

人名 日本死の臨床研究会／編
人名ヨミ ニホン シ ノ リンショウ ケンキュウカイ
出版者・発行者 人間と歴史社
出版年月 2003.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 死の臨床　8　　死の哲学　
タイトルヨミ シ ノ リンショウ　シ ノ テツガク　
人名 日本死の臨床研究会／編
人名ヨミ ニホン シ ノ リンショウ ケンキュウカイ
出版者・発行者 人間と歴史社
出版者・発行者等ヨミ ニンゲン ト レキシシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2003.6
ページ数または枚数・巻数 302p
大きさ 22cm
価格 ￥５８００
ISBN 4-89007-143-1
分類記号 490.15
件名 ターミナルケア
内容紹介 「死の臨床」に関わる先駆的な医師や看護師の努力、患者や家族、宗教者の歩みを集大成。21世紀の死の迎え方、死を大事にする社会と文化の創造、地域における在宅ホスピスケアほか、19事例と11本の原著を収録する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810472696



目次


内容細目

The Melbourne family grief study   22-33
David・W・Kissane／著
「文化としての死」の復権   34-36
立川 昭二／著
死を大事にする社会と文化の創造を   37-39
柳田 邦男／著
死は自分の足で歩いていって辿り着く休息所   40-43
ワット隆子／著
看取られる立場・看取る立場を重ねて考える   44-45
季羽 倭文子／著
二十一世紀を迎えて   46-48
水口 公信／著
事例検討   49-85
山田 祐司／ほか著
ターミナルケアにおける効果的な継続教育のありかた   86-92
柿川 房子／ほか著
農村社会における死別高齢者の悲嘆と回復   93-101
沢田 愛子／著
ホスピスケアの満足度と遺族の悲嘆   102-108
小沢 竹俊／著
家族・スタッフがもたらす精神的安楽   109-118
坂口 幸弘／ほか著
症状・日常生活統合スコア(IDA score)を用いた終末期がん患者における症状緩和の予後因子の検討   119-129
石黒 浩史／ほか著
フェンタニルの持続皮下注入によるがん性疼痛の治療   130-136
細井 順／ほか著
総合病院における望ましい緩和医療の理解に関する研究   137-144
河瀬 雅紀／ほか著
がん患者死亡例の臨床的検討   145-150
丸岡 正幸／著 長山 忠雄／著
私にとっての尊厳ある死   151-155
柳田 邦男／著
思春期までの子どもの死と私達   156-158
細谷 亮太／著
ターミナルケアにおけるセデーションの現状と課題   159-163
恒藤 暁／著
地域における在宅ホスピスケア   164-168
川越 博美／著
死別体験者の心の癒し   169-171
高木 慶子／著
がん患者の痛みの治療   172-174
平賀 一陽／著
ターミナルケアの音楽療法   175-178
篠田 知璋／著
「死への準備教育」をめぐる世界の現状と今後の日本への提言   179-181
アルフォンス・デーケン／著
死別体験者へのグリーフ・ケア   182-184
平山 正実／著
Doingの世界からBeingの世界へ   185-186
鈴木 秀子／著
私も心おきなく死ねる!?   187-189
馬場 昌子／著
終末期医療における精神的宗教的援助   190-192
大下 大円／著
あいちホスピス研究会   193-194
永井 昭代／著
“死”との出会いから学ぶもの   195-197
土生谷 進／著
身近な死別体験の分かち合いにおける癒し   198-199
古谷 小枝子／著
事例検討   203-260
小早川 晶／ほか著
死の臨床とコミュニケーション   261-264
柿川 房子／ほか著
介護福祉士養成教育における生命倫理に関する意識調査   265-278
板谷 裕子／著
消化管閉塞のある末期がん患者の特徴とその管理   279-288
池永 昌之／ほか著
病気を契機として浮上した家族間葛藤への心理学的アプローチ   289-296
田中 仁／ほか著
末期がん患者の希望に関する研究   297-302
中 恵美子／ほか著

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