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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0005484670 | 図書一般 | 180.4/ｷﾑ03/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
東アジア仏教--その成立と展開
|
| 人名 |
木村清孝博士還暦記念会／編
|
| 人名ヨミ |
キムラ キヨタカ ハクシ カンレキ キネンカイ |
| 出版者・発行者 |
春秋社
|
| 出版年月 |
2002.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
東アジア仏教--その成立と展開 |
| サブタイトル |
木村清孝博士還暦記念論集 |
| タイトルヨミ |
ヒガシアジア ブッキョウ ソノ セイリツ ト テンカイ |
| サブタイトルヨミ |
キムラ キヨタカ ハクシ カンレキ キネン ロンシュウ |
| 人名 |
木村清孝博士還暦記念会／編
|
| 人名ヨミ |
キムラ キヨタカ ハクシ カンレキ キネンカイ |
| 出版者・発行者 |
春秋社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
シュンジュウシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2002.11 |
| ページ数または枚数・巻数 |
23,790p |
| 大きさ |
23cm |
| 価格 |
￥２８５００ |
| ISBN |
4-393-11216-4 |
| 注記 |
木村清孝博士略歴・著作目録:巻頭p1〜19 |
| 分類記号 |
180.4
|
| 件名 |
仏教
|
| 件名 |
木村 清孝
|
| 件名 |
キムラ キヨタカ
|
| 内容紹介 |
東アジア仏教学の泰斗、木村清孝博士の還暦を記念して、斯学の第一線で活躍する仏教研究の俊英・碩学四十七氏が雄筆を振るう画期的な論集。中国・日本を貫く東アジア仏教の核心とは何か、白熱・華麗な論考を収録。 |
| 言語区分 |
jpn |
| タイトルコード |
1009810414677 |
目次
内容細目
-
詳論・原坦山と「印度哲学」の誕生
5-30
-
木村 清孝／著
-
竺法護の経典漢訳の特徴について
31-46
-
河野 訓／著
-
漢訳仏典研究序説
47-64
-
岡田 行弘／著
-
中国・日本法相教学における識と智の結合関係
65-86
-
佐久間 秀範／著
-
慧均『大乗四論玄義記』の三種釈義と吉蔵の四種釈義
87-100
-
菅野 博史／著
-
天台権実論の基調
101-114
-
堀内 伸二／著
-
『安楽集』と『観仏三昧海経』
115-130
-
藤丸 智雄／著
-
『菩提達摩南宗定是非論』金剛経宣揚部の意味するもの
131-146
-
高堂 晃寿／著
-
『仏性観修善法』の基礎的研究
147-164
-
西本 照真／著
-
宗密『盂蘭盆経疏』引用の『父母恩重経』
165-190
-
新井 慧誉／著
-
永明延寿の三教観
191-204
-
王 翠玲／著
-
藕益智旭の『首楞厳経』解釈
205-218
-
岩城 英規／著
-
清初試経制廃止考
219-234
-
陳 継東／著
-
元暁の声聞往生説について
235-248
-
章 輝玉／著
-
平安時代における八斎戒の受容
249-264
-
蓑輪 顕量／著
-
法然における天台宗
265-278
-
由木 義文／著
-
真如観はやすかりぬべき物也
279-300
-
前川 健一／著
-
『夢中問答』にみる夢窓疎石の思想
301-314
-
末木 文美士／著
-
花岡大学の作品研究の課題
315-326
-
朝枝 善照／著
-
日本人の死生観と仏教
327-340
-
木村 隆徳／著
-
東アジア仏教学とその具体的内容
341-354
-
小島 岱山／著
-
東アジア的環境思想としての悉有仏性論
355-372
-
岡田 真美子／著
-
原始仏教と初期仏教
373-388
-
高橋 審也／著
-
初期仏教における暴力の問題
389-404
-
下田 正弘／著
-
一切諸法の彼岸とは?
405-420
-
金沢 篤／著
-
羯恥那衣事中の羯恥那の語について
421-432
-
松村 恒／著
-
新歳経類について
433-448
-
岩松 浅夫／著
-
弥勒菩薩半跏思惟像考
449-462
-
袴谷 憲昭／著
-
法華経におけるadhisthanaの体系
463-478
-
伊藤 瑞叡／著
-
善知識
479-498
-
三友 量順／著
-
<悲華経>に見られる一音説法について
499-516
-
石上 和敬／著
-
効果的作用をなすものは勝義的存在か
517-532
-
久間 泰賢／著
-
アクシャヤマティとシャーンティデーヴァ
533-552
-
斎藤 明／著
-
Kriyasamgrahapanjikaのvastunaga儀礼
553-576
-
種村 隆元／著
-
敦煌発見の西蔵文禅文献・残された課題
577-586
-
沖本 克己／著
-
シャーキャチョクデン著『了義の海に入る十分な伺察の<大>船』考
587-600
-
原田 覚／著
-
西夏・元時代のシルクロード密教とその図像
601-620
-
田中 公明／著
-
経典の贈り物
621-640
-
奥田 清明／著
-
誤った王権行使によるパーンディヤ王の死
641-656
-
高橋 孝信／著
-
Nimijataka第1〜22詩節再考
657-676
-
入山 淳子／著
-
いわゆる「六派哲学」という概念について
677-690
-
丸井 浩／著
-
An interpretation of Kathasaritsagara1,2,56—59
702-691
-
土田 竜太郎／著
-
Notes on the inauguration ceremony of a water reservoir
718-703
-
永ノ尾 信悟／著
-
What is absolute absence(atyantabhava)?
728-719
-
宮元 啓一／著
-
Wonhyo's commentary on the sutra on the Buddha of immeasurable life
742-729
-
田中 ケネス／著
-
Notes on some Dharani—sutras in Chinese translation
762-743
-
R・Giebel／著
-
Nichiren's way of being religious
786-763
-
R・Habito／著
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