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書誌情報サマリ

タイトル

備前国石上斬蛇事跡考

人名 土肥 経平/謹誌
人名ヨミ ドヒ ツネヒラ
出版者・発行者 〔土肥経平写〕
出版年月 1771(明和8)


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 郷土図書
タイトル 備前国石上斬蛇事跡考
タイトルヨミ ビゼンノクニ イソノカミ ザンダ ジセキコウ
人名 土肥 経平/謹誌
人名ヨミ ドヒ ツネヒラ
出版者・発行者 〔土肥経平写〕
出版地・発行地 〔岡山藩〕
出版・発行年月 1771(明和8)
ページ数または枚数・巻数 1冊
大きさ 25cm
価格 頒価不明
注記 書写資料 CD-1032 M-121
分類記号 388
内容紹介 素戔鳴尊(すさのおのみこと)が出雲国簸川(ひかわ)(斐伊川(ひいかわ))の上流で大蛇を切って草薙(くさなぎ)の剣を得たというゆかりの地について、明和8年(1771)に土肥経平(1707〜82)が考察したもの。本書は明治時代の郷土史研究家塚本吉彦(1839〜1916)が書き写した写本と考えられる。経平は「日本書紀」、「出雲国風土記」、忌部正通の説、山崎闇斎(あんさい)の「藻塩草(もしおぐさ)」などの説を引用しながら、簸川は旭川であり、素戔鳴尊が大蛇を切ったのは石上布都之魂(いそのかみふつのみたま)神社(現赤磐郡吉井町石上)の地であるとしている。土肥経平は岡山藩士。享保14年(1729)兄の後を継いで4200石番頭となったが、明和元年(1764)蟄居(ちっきょ)を命じられて家督を子の延平に譲っており、「備前国石上斬蛇事跡考」は蟄居中の著作ということになる。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810227748
関連URL http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020055442934



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