蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0002119626 | 特別郷土 | KW388/3/ | 貴重書庫 | 禁帯出 |
× |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この資料は予約できません
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
郷土図書 |
タイトル |
備前国石上斬蛇事跡考 |
タイトルヨミ |
ビゼンノクニ イソノカミ ザンダ ジセキコウ |
人名 |
土肥 経平/謹誌
|
人名ヨミ |
ドヒ ツネヒラ |
出版者・発行者 |
〔土肥経平写〕
|
出版地・発行地 |
〔岡山藩〕 |
出版・発行年月 |
1771(明和8) |
ページ数または枚数・巻数 |
1冊 |
大きさ |
25cm |
価格 |
頒価不明 |
注記 |
書写資料 CD-1032 M-121 |
分類記号 |
388
|
内容紹介 |
素戔鳴尊(すさのおのみこと)が出雲国簸川(ひかわ)(斐伊川(ひいかわ))の上流で大蛇を切って草薙(くさなぎ)の剣を得たというゆかりの地について、明和8年(1771)に土肥経平(1707〜82)が考察したもの。本書は明治時代の郷土史研究家塚本吉彦(1839〜1916)が書き写した写本と考えられる。経平は「日本書紀」、「出雲国風土記」、忌部正通の説、山崎闇斎(あんさい)の「藻塩草(もしおぐさ)」などの説を引用しながら、簸川は旭川であり、素戔鳴尊が大蛇を切ったのは石上布都之魂(いそのかみふつのみたま)神社(現赤磐郡吉井町石上)の地であるとしている。土肥経平は岡山藩士。享保14年(1729)兄の後を継いで4200石番頭となったが、明和元年(1764)蟄居(ちっきょ)を命じられて家督を子の延平に譲っており、「備前国石上斬蛇事跡考」は蟄居中の著作ということになる。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810227748 |
関連URL |
http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp/id/kyo/M2004093020055442934
|
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる