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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0016904310 | 図書一般 | L222.048/シヨ25/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
唐代都城中枢部の考古学的研究
|
| 人名 |
城倉 正祥/著
|
| 人名ヨミ |
ジョウクラ マサヨシ |
| 出版者・発行者 |
六一書房
|
| 出版年月 |
2025.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
唐代都城中枢部の考古学的研究 |
| 並列タイトル |
Archaeological studies on the central areas of the walled cities during the Tang Dynasty |
| タイトルヨミ |
トウダイ トジョウ チュウスウブ ノ コウコガクテキ ケンキュウ |
| 人名 |
城倉 正祥/著
|
| 人名ヨミ |
ジョウクラ マサヨシ |
| 出版者・発行者 |
六一書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ロクイチ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,493p 図版10p |
| 大きさ |
31cm |
| 価格 |
¥9000 |
| ISBN |
978-4-86445-185-7 |
| ISBN |
4-86445-185-7 |
| 分類記号 |
222.048
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| 件名 |
遺跡・遺物-中国
/
都城
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| 内容紹介 |
唐王朝が造営した都城の歴史的意義を考古学的に追究。同時代の東アジア諸国に大きな影響を与えた唐長安城・洛陽城を中国都城の通時的発展史の中に位置付けるとともに、同時代の地方都市や東アジア周辺国の都城と比較する。 |
| 著者紹介 |
長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。同大学文学学術院教授。専門は、東アジア考古学(墳墓・寺院・都城)。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812832236 |
| 目次 |
序章 研究の課題と目的 |
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第1章 中原都城から草原・明清都城へ-都城通史からみた唐代都城の位置- |
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はじめに/第1節 中国都城の通時的研究と今後の課題/第2節 中原都城(秦漢・魏晋南北朝・隋唐・宋)の平面配置/第3節 草原都城(遼・金・元)と明清都城の平面配置/第4節 中原都城から草原・明清都城へ/おわりに |
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第2章 唐砕葉城の歴史的位置-都城の空間構造と瓦の製作技法に注目して- |
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はじめに/第1節 唐砕葉城の調査研究史と課題/第2節 唐砕葉城の空間構造とその特色-西域都市・中原都城との比較から-/第3節 唐砕葉城出土瓦の製作技法とその系譜/第4節 唐砕葉城の歴史的位置/おわりに |
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第3章 東アジア古代都城門の構造・機能とその展開 |
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はじめに/第1節 東アジア古代都城門の研究史と課題/第2節 東アジア古代都城門の分析視角/第3節 中原都城(漢・唐・宋)と草原都城(遼・金・元)の門遺構/第4節 高句麗・渤海都城の門遺構/第5節 日本都城の門遺構/第6節 東アジア古代都城門の構造・機能とその展開/おわりに |
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第4章 太極殿・含元殿・明堂と大極殿-唐代都城中枢部の展開とその意義- |
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はじめに/第1節 東アジア古代都城中枢部の変遷に関する研究史/第2節 東アジア古代都城の遺構比較に関する方法論/第3節 東アジア古代都城の正殿遺構/第4節 中原都城における正殿の発展と唐代における東アジアへの展開/おわりに |
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終章 唐代都城中枢部の構造とその展開 |
目次
内容細目
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