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書誌情報サマリ

タイトル

シェイクスピア研究資料集成 第29巻 

人名 佐々木 隆/編
人名ヨミ ササキ タカシ
出版者・発行者 日本図書センター
出版年月 1998.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル シェイクスピア研究資料集成 第29巻 
タイトルヨミ シェイクスピア ケンキュウ シリョウ シュウセイ
人名 佐々木 隆/編
人名ヨミ ササキ タカシ
復刻
出版者・発行者 日本図書センター
出版者・発行者等ヨミ ニホン トショ センター
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 1998.6
ページ数または枚数・巻数 480p
大きさ 22cm
価格 ¥12857
セット価格 7巻セット¥90000
ISBN 4-8205-5860-9
注記 監修:高橋康也/水濡れあり
分類記号 932.5
件名 Shakespeare William
件名 シェークスピア ウィリアム
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810041905



目次


内容細目

国民座のハムレツトについて   3-7
松居 桃多郎/著
全曲全演出是非・築地の「ハムレット」   8-14
高田 保/著
新春座の沙翁劇   15-17
渥美 清太郎/著
レヴュー『ロミオとヂュリエット』競演   18
「ヴェニスの商人」を見て   19-20
池田 大伍/著
『ぢゃぢゃ馬馴らし』を演出して   21-22
加藤 長治/著
『オセロー』を演る!   23
薄田 研二/著
『陽気な女房』演出の想ひ出   24-27
坪内 士行/著
興行上よりみたる沙翁劇   28-31
印南 高一/著
女優のハムレット寸感   32-33
西村 晋一/著
東宝劇場を観るの記   34-37
園 さゆり/著
新劇協同公演を見て   38-40
堀川 寛一/著
真夏の夜の夢   41
ゐ/著
楽しく美しい戦後の夢・帝劇の「真夏の夜の夢」評   42-43
伊/著
「真夏の夜の夢」随想   44-47
坪内 士行/著
真夏の夜の夢後語   48-51
楠山 正雄/著
十二夜(近代劇場)   52-53
尾崎 宏次/対談 戸板 康二/対談
文学座公演評・新解釈の「ハムレツト」   54
脇/著
「ハムレット」批判と鑑賞   55-60
菅 泰男/著
新劇の演技術を衝く—「ハムレット」を中心に   61-76
福田 恒存/ほか座談
新ハムレット是非   77-91
園 新介/著
ロメオとジュリエット物語   92-94
森 満二郎/ほか座談
東横ホール文学座公演   95-100
正反批判「明智光秀」福田恒存作(文学座)   101-109
武智 鉄二/対談 瓜生 忠夫/対談
文学座の『明智光秀』を観て   110-112
杉山 誠/著
松本幸四郎氏に訊く   113-116
佐貫 百合人/著
文学座71回公演“明智光秀”四幕   117-119
文学座公演評“マクベス”   120
脇/著
正反批判「マクベス」(文学座)   121-125
加藤 衛/対談 米村 【アキラ】/対談
俳優座日曜劇場公演『十二夜』   126-127
小津 次郎/著
『十二夜』演出雑録   128-133
小沢 栄太郎/著
『オセロー』と幸四郎   134-137
榎本 滋民/著
オセロー   138-143
茨木 憲/著
オセロー   144-153
椎名 輝雄/著
「オセロー」をめぐって   154-157
小場瀬 卓三/著
「リチャード三世」に打ちこむ中村勘三郎   158
悪党を冷静に見せる勘三郎リチャード三世   159
新/著
健闘する勘三郎「リチャード三世」   160
安藤 鶴夫/著
市原がオフィーリア   161
リチャード三世   162-166
小田島 雄志/著
俳優座公演・仲代達矢の「ハムレット」   167
新/著
きわだつ市原悦子の好演「ハムレット」   168
尾崎 宏次/著
『ハムレット』の舞台をめぐって   169-180
福田 恒存/ほか鼎談
『ハムレット』評基本解釈への疑い   181-184
ベニト・オルトラーニ/著
ハムレット演出ノート   185-198
千田 是也/著
「ハムレット」演出ノート   中   199-211
千田 是也/著
「ハムレット」演出ノート   下   212-224
千田 是也/著
伝統と実験—俳優座公演「ハムレット」劇評   225-233
大山 俊一/著
日本演劇文化史話   234-298
河竹 繁俊/著
アメリに魅せられた夜の感想   299-301
草壁 久四郎/著
俳優座『ハムレット』評演技の洗濯   302-304
尾崎 宏次/著
「ロミオとジュリエット」の舞台装置   305-308
本宮 昭五郎/著
劇団<雲>公演「ロミオとジュリエット」   309
河竹 登志夫/著
演劇的解釈に収穫—「ロミオとジュリエット」   310
尾崎 宏次/著
日本のシェイクスピア劇とイギリスの伝統   311-316
大山 俊一/著
演出家マイケル・ベントール   317-322
荒川 哲生/著
ベントールの『ロミオとジュリエット』   323-325
菅原 卓/著
完全な形で「夏の夜の夢」   326
躍動感のある「夏の夜の夢」   327
小宮 曠三/著
劇団雲「夏の夜の夢」   328
輝/著
C調シェイクスピア   329-331
木村 優/著
舞台にハーモニイがあった   332-334
小田島 雄志/著
劇団近代劇場第20回公演「じゃじゃ馬馴らし」   335
東宝ミュージカル「キスミー・ケイト」   336
「キスミー・ケイト」宝田と江利が熱演   337
安/著
劇団雲「じゃじゃ馬ならし」   338
輝/著
劇団雲「じゃじゃ馬ならし」   339
尾崎 宏次/著
翻案とアダプテイション   340-342
小津 次郎/著
ヘンリー四世の栄光と悲惨   343-346
塩瀬 宏/著
おそるべきドラマトゥルギー   347-351
原 千代海/著
『ヘンリー四世』のフォールスタフ   352
劇団四季「ヘンリー四世」   353
フォルスタフの活気「ヘンリー四世」   354
尾崎 宏次/著
福田シェイクスピアの二面   355-358
小田島 雄志/著
シェイクスピア作福田恒存訳『ヘンリー四世』   359-361
佐藤 晋/著
日生劇場「ヴェニスの商人」   362
尾崎 宏次/著
リアの悲劇か世界の悲劇か   363-365
小津 次郎/著
『リア』の影法師   366-370
小田島 雄志/著
ヴェニスのユダヤ人   371-374
小田島 雄志/著
群衆の中にシェイクスピアが欲しい   375-378
小津 次郎/著
「ヴェニスの商人」今昔   379-382
遠藤 為春/著
シェイクスピアと築地小劇場   383-385
水品 春樹/著
モダン・ハムレット   386-389
日生劇場の「ハムレット」   390
尾崎 宏次/著
新しいリアリズムへの意欲   391-394
大山 俊一/著
演出者の道   395-409
土方 与志/著
日本語訳に忠実な演出   410-413
大山 俊一/著
生か、死か、それが問題   414-421
渡辺 保/著
オセローとイアーゴーの性格   422-425
小津 次郎/著
平にゆとりの名調子「ハムレット」(日生劇場)   426
川/著
オフィーリアとおふえりや   427
大笹 吉雄/著
ロイヤル・シェイクスピアを待ちながら   428-430
高橋 康也/著
役を語る   431-435
シェークスピア劇団/談
「ウィンザーの陽気な女房たち」をみて   436
高橋 康也/著
「冬物語」を見て   437
石沢 秀二/著
ロイヤル・シェークスピア劇団の思い出   438
山崎 正和/著
英国ロイヤル・シェークスピア劇団の二作品   439
尾崎 宏次/著
若い演出家テリー・ハンズ   440
ロイヤル・シェークスピア劇団をみて   441
木村 光一/著
トレバー・ナン氏を囲んで   442
トレバー・ナン/ほか鼎談
演出に初の女性起用   443
ロイヤル・シェイクスピア劇団を観て   444-445
倉橋 健/著
役割について   446-451
佐藤 忠男/著
ロイヤル・シェイクスピアと新劇の位置   452-455
鈴木 忠志/著
ある俳優の生活   456-463
ドナルド・シンデン/著 荒井 良雄/訳
言葉とアクションのエネルギー   464-467
大山 俊一/著
悲劇と喜劇の相乗   468-471
小津 次郎/著
「冬物語」の演技を訊く   472-475
バリー・インガム/談 ジュディ・デンチ/談 荒井 良雄/聞き手 五十田 安希/聞き手
演劇時評「ウィンザーの陽気な女房たち」「冬物語」   476-479
松原 正/対談 早野 寿郎/対談
シェークスピア・ブームをめぐって   480
高橋 康也/著

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佐々木 隆
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