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書誌情報サマリ

タイトル

近代作家追悼文集成 32  菊池寛 太宰治 

出版者・発行者 ゆまに書房
出版年月 1997.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 近代作家追悼文集成 32  菊池寛 太宰治 
タイトルヨミ キンダイ サッカ ツイトウブン シュウセイ キクチ カン ダザイ オサム 
復刻
出版者・発行者 ゆまに書房
出版者・発行者等ヨミ ユマニ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 1997.1
ページ数または枚数・巻数 287p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
ISBN 4-89714-105-2
分類記号 910.26
件名 日本文学-作家
内容紹介 昭和23年に亡くなった菊池寛と太宰治の追悼文を集成。没後1年以内のものを中心に雑誌の追悼号・追悼特集などから精選し、影印複製、初出誌からの再録を原則とした、当時を知る上での貴重な資料。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009710006421



目次


内容細目

菊池先生の想出   3
宮田 重雄/著
菊池先生のこと   4
中野 実/著
菊池先生の死   5-6
今 日出海/著
菊池寛氏   7-9
堀木 克三/著
幸福な死   10
中村 武羅夫/著
菊池さんの慧眼   11
牟川 千里/著
わが夫菊池寛を語る   12-17
菊池 包子/著
菊池先生と婦人世界   18
熊谷 寛/著
菊池さんとシヨウ翁   18
小島 政二郎/著
一高時代の挿話   18
嘉治 隆一/著
応接室の利用価値   18-20
今 日出海/著
青春の費消と屈辱の歴史   21-29
土井 虎賀寿/著
太宰治の死   30-31
石坂 洋次郎/著
太宰治の思ひ出   32-37
亀井 勝一郎/著
如是我聞と太宰治   38-45
野平 健一/著
編集後記   46
斎藤 十一/著
太宰治昇天   47-52
石川 淳/著
不良少年とキリスト   53-64
坂口 安吾/著
太宰治よ   65-66
佐藤 春夫/著
『晩年』の作者   67-71
小沼 丹/著
太宰治との一日   72-74
豊島 与志雄/著
愛情と奉仕   75
亀井 勝一郎/著
太宰君の思い出   76-77
青柳 瑞穂/著
悲劇名詞   78-80
伊馬 春部/著
似顔絵   81
清水 崑/著
太宰文学と死   82-86
高山 毅/著
太宰治覚え書   87-91
山本 和夫/著
文芸時評   92-95
浅見 淵/著
死なぬ方よし   96
なかの しげはる/著
脆弱な花   96-98
平林 たい子/著
いやな気持   99
小田切 秀雄/著
義   100-102
竹山 道雄/著
悲劇名詞   103
亀島/著
人性の俳優   104-105
平野 謙/著
衡量器との闘ひ   106-109
埴谷 雄高/著
後記   110-111
亀島/著
太宰治先生に   112-113
田中 英光/著
「惜別」のころ   114-116
吉邨 堯/著
終戦直後の金木町にて   117-120
村上 辰雄/著
仙台・三鷹・葬儀   121-126
戸石 泰一/著
友!太宰   127
阿部 合成/著
アヴァン・ギャルドの宿命   128-132
山沢 種樹/著
三鷹綺譚   133-154
小山 清/著
編集手帖(抄)   155
宮崎 泰二郎/著
太宰君の「奉仕」   156-157
小田 岳夫/著
山水蒙   158-159
今 官一/著
白い手   160-162
青山 光二/著
思ひ出など   163
福田 清人/著
刄渡りの果   164-165
伊馬 春部/著
小事   166
武田 泰淳/著
道化の真実   167
徳田 一穂/著
苦悩の末   168
野口 富士男/著
太宰君の死   169
田辺 茂一/著
太宰さんのこと   170
松岡 照夫/著
何があなたを   171
江口 榛一/著
太宰治氏の死について   172-185
福田 恒存/ほか座談
川歌   186
別所 直樹/著
太宰治氏への手紙   187-193
楢崎 勤/著
イデアの文学   続々   194-200
多田 裕計/著
文芸時代後記   201
豊田 三郎/著
冬の旅終りぬ   202
北畠 八穂/著
狂い咲きの花   203
丹羽 文雄/著
太宰治の文学   203
板垣 直子/著
性得の宿命   204
沙和 宋一/著
不惑ならず   205
下山 俊三/著
幼き日の太宰治   206
雨森 卓三郎/著
太宰治よ安かれ   207
阿部 合成/著
級友、太宰   208
千葉 元江/著
一貫した創作態度   209
久野 真吉/著
六月と太宰治   209
三樹 青生/著
二つの世界   210
飛島 定城/著
弱さの美しさ   211
大高 正博/著
石   212
松木 寿三郎/著
肉親の愛憎   213
淡谷 悠蔵/著
内向的分裂気質   214
津川 武一/著
津軽へ寄せる詞   215
今 官一/著
太宰治と封建主義   216-223
山岸 外史/著
水死人を点景として試みられた絶望的な意見   224-227
今 官一/著
編集後記   228
S・M/著
太宰の死の意義   229
武郎・竜之介・太宰治   230-235
伊藤 信吉/著
太宰治と私   236-237
丹羽 文雄/著
臼井吉見氏の太宰治論を駁す   238-246
木室 浩/著
「不良少年とキリスト」を読んで坂口安吾に駁す   247-256
原 二郎/著
如是我喚   257-262
田中 英光/著
文壇感光板   263
渚 勇/著
地獄の周辺   264-266
花田 清輝/著
死と愛について   267-270
椎名 麟三/著
太宰治の癇癪   271-272
豊島 与志雄/著
創作合評17(抄)   273-277
正宗 白鳥/ほか鼎談
友人相和す思ひ   278-279
林 芙美子/著
《桜桃忌》提唱   280-282
今 官一/著
微風の便り   283-285
伊馬 春部/著
いやな世の中でしたでせう   286-287
楢崎 勤/著

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